CATEGORY ストーリー

第5話 本当の自分。それはいったいどんな自分?

最初からお読み頂くにはこちらから 第1話   この夢から覚めたくないな、そんなことを思っていたら彼が 「何か悩んでることでもあるの?」 そう聞いて来ました。 「う、うん。悩んでいるというより、以前イヤなことがあって、そのことがずっと心の中にあるという感じなんだけど」 「そうだったんだね」 彼は私のこと、本当はお見通しのようだけど、わざわざ聞いてきたようなそんな感じでした。 「でも、もう終 […]

第4話 不思議な感覚

最初からお読み頂くにはこちらから 第1話   あぁ〜、あの出来事はいったい何だったんだろうか? 目が覚めてもしばらくあの宇宙空間を漂ってる感覚が残っていました。 とても不思議な感覚だったけど、その余韻を楽しむ時間もなく、またいつものように身支度をして出かけたのでした。   満員電車の人混みの中、ちょっといつもと違う感覚がある。 あれ?いつもギューギューに押されて人と人との間に埋 […]

第3話.不思議な経験

その人は、確かにここで初めて会ったのに なぜか随分前から知っているみたいに 懐かしいような、そしてとても心地良い感情になるのです。 声のトーン、笑い方、しぐさ。 知っているようで知らない不思議な感じ。 でもこれもまたなぜか心地良い。   私はどんどん彼のことが気になり 彼のいろんなことを知りたい!と思うようになっていました。     不思議な夢?   ある日 […]

第2話.出会い

今日もまた、いつものように走りながら駅まで行き、電車に乗って職場に行く。 朝の電車は満員で、ギリギリ駆け込んだかと思うと 電車から溢れ出そうな人たちを駅員が外からギューと中へ押し込む。 ドドドドーッと人が押し寄せて来たかと思うと 小柄なわたしは、人と人との間に挟まれ宙に浮いた状態。 足が床についていないのです。 やばっ!! 中年のおじさんの間に挟まれた日には、朝から最悪ー!! こんな満員電車に揺ら […]

第1話.それはある日突然やって来た

  突然、思いもしないことが起きたとき そのとき、どんなふうに対処するのか。   今までずっと信じてたことが ある日突然、それが真っ赤な嘘だということが分かったら、 今まで楽しくて幸せだと思っていたことがすべて崩れ去っていく。   だけど本当は、なんとなく感じてた。 でも、そんなこと信じたくないし、それが本当に現実だとしたら そのことを見たくない、聞きたくない、知るの […]