前回、『「思い」から現実の世界が創造される』ということを書きました。
今日はそのことを更に書いていきます。
「思う力が奇跡を起こす」です。
思う力が奇跡を起こす
わたしたちはいつも何かを思っています。
何を食べようか
今日のスケジュールは?
どんな服を着ようか
この何でもない日常のことで常に頭の中は思考でいっぱいです。
何にも考えず、思うこともしないで頭の中がすっからかんの人はきっといないでしょう。
そして、それらの日常の思ったことは、きっと思ったとおりになっていると思います。
思ったとおりになるように行動していると思います。
しかし、こんなことできたらいいな、というような夢のようなことは
ちょっと無理かもしれないと諦めてしまっているかもしれません。
でもこの「思う」ということは、日常のことと夢のことの違いは何にもないです。
なのに、なぜか無理かもと思ってしまう。
どうしてなんでしょうね?
それは、一般的な常識や子供の頃から言われていた親やまわりの人の言葉などから
無理だと思ってしまうのかもしれません。
「そんなこと無理にきまっている!!」
とかね。
これは固定概念、自分以外の知識、情報が優先されている状態です。
私たちは「自分が思っている小さな自分」ではなく
「すべてである自分」になることができると言われています。
まわりで何か言ってくる人がいてもその人はあなたのことを何も知らないですよね。
知ってるふりをしているだけ。
本当のあなたのことを全部知っている人なんていないんです。
そのような人にチャンネルを合わせなければいいだけ。
ラジオのチャンネル1,2、3、4すべて違う周波数。
この1のチャンネルに周波数を合わせれば、そのチャンネルを聞くことができますよね。
でも1のチャンネルに合わせている時は、2のチャンネルは全く聞くことはできません。
2のチャンネルで話していることは知らないのと同じです。
3、4のチャンネルのことを知らなければ、無いのと同じ。
同じ時空間にいながら別の領域になっているんです。
ちょっと大袈裟に言うと違う世界。
大袈裟でもないかな?
例えば1のチャンネルを聞いているとき、2のチャンネルで大変な事件が起きたことを話したとします。
でも2のチャンネルを聞かない限り知らないまま。
別の領域に生きているのと同じです。
それってただ知らないだけでしょ?
と思うかもしれませんが、私たちはずっとそうやって生きて来ています。
出会わない人とは一生出会わない。
でも出会う人とは、どうしてこんなところで出会ったんだろう?
と思うぐらい不思議な出逢いがあります。
この世界は裏の世界と表の世界があります。
裏の世界の人とつながらなければ、そのことはわかりません。
そういう情報も入って来ません。
電波とは、電磁波の一種で空間を伝わる電氣エネルギー。
この波を電波では周波数といいます。
私たちの身体 → 電氣エネルギー
思考 → 創造すること
わたしたちが思うこと、創造することと同じ周波数がピタッと合わさったとき
それが引き合うんですね。
私は実験が好きで自分で確かめたくてよくすることがあります。
昔よくやってたゾロ目を探す!
車に乗っているときは、7777の車を見る!
これは、ほんと分かりやすい!
思ったらすぐその車を見ます。
こんなわかりやすいことからやってみるといいかもですね。
思考(思う力)、想像(創造)すると、身体(電氣エネルギー)が
その方向へ行動し始める。
人は想像できるものは全部実現できる。
(無理に想像するのではなく自然にそのことを思い浮かべれること)
最近、日本の本当の歴史や地球のことに興味がありいろいろ調べているんだけど
私たちの本当の姿は、
”人間と呼ばれる短い体験している最中の果てしない旅を続ける永遠の意識”
無限の存在ということがわかりました。
肉体は借り物という表現をしている人もいるけどやはりそういうことなんですね。
そして、とんでもない事実が次々とわかり
この世界が映画のようにちゃんとストーリーになっているということ。
どうもこの世界はストーリー仕立てのようです!
えっ?なにそれ?と思うでしょ?
これについてはまた少しずつお話しますね。
とにかく
「思う力が奇跡を起こす!」です。