忘れていること、知らないこと

私は幼少の頃から不思議な体験をよくしているせいか、
目に見えないこととか、解明できないこの世のこととか、古代のこととか、
そういうことが大好きなのです。
だからか、自然とそういう情報がやって来るんです。

 

最近は、YouTubeで不思議なことや今まで封印されていたことなど
お話されている方が多いですね!
しかも若い人より私ぐらいの年齢の方やもっと上の方がお話されています。

 

特に日本のことにとても興味があって、
子供の頃からどうして日本人って変わってるんだろう?と思っていたんです。
変わってるという表現がちょっとおかしいかもしれないんだけど・・

 

例えば、二本のお箸を持って食べるとか、着物や下駄。
よく分らないけど、独特なスタイルだと思いません?

あと、”サラシ”。
これは、先日ふと思い出して、私の父がいつもサラシを巻いていたので、
なんでいつもサラシを巻いていたんだろう?と
ネットでサラシを調べてみると、
昔の人は、重たいモノも手で運び重労働をしていました。腰を悪くしそうですよね。

 

しかし、サラシを巻くことで腰の負担を軽減し腰痛になりにくいそうなのです。
だからなのか、私の父は重労働ではなかったのですが、一日中座り仕事なので腰を守るために
サラシを巻いていたんですね。
歳をとっても腰が痛いということは一度も聞いたことはありませんでした。

 

あと、一番大切なお腹を守る意味もあると思います。
腸はとても大切な場所。
血液は腸で作られます。第二の脳と言われる腸。
腸が記憶したり、腸内細菌が幸せ物質であるセロトニンを生産したり、
腸は心とつながっているんですね。

 

赤ちゃんのいるお腹を守るのもサラシ。
着物の帯は、サラシの代わりになっていてお腹や子宮を温めていたから冷えにくい。
大切な場所をしっかりと守っていたんですね。

他にもいろいろあるけれど、とにかく日本の風習はすばらしい!
昔の人はちゃんと知っていたんですね。
サラシ、巻いてみるといいかもしれませんね~。

 

あと、下駄!
これは健康にとても良いし姿勢も良くなる。
下駄の鼻緒がいいそうですね!
以前、輪ゴムを親指と人差し指に8の字に巻いていたことがあったんだけど
ほんと姿勢が良くなるし、あと転びにくい!
身体が安定するんでしょうね。

 

日本人は、身体に良いことをちゃんと生活に取り入れていたんですね。
スゴいな~。

 

大切なこと

 

あと最近氣になることは、性のこと。
性というとちょっと恥ずかしくて人に話すことに抵抗があるかもしれないけど、
とても大切なことですよね。

このことを子供の頃からちゃんと教えていないので
大人になっておかしな行動をする人がいるんだと思います。

 

これも日本の歴史を紐解いてみると、とても興味深いことが分って来ます。
昔の人は、恥ずかしいという概念がないし、生きていく上で当たり前です。

 

現在日本では、男女の交わりをセックスといいますが、これは英語で性別を表します。
なぜ、日本ではそのような言葉を使うようになったんでしょうね。

 

ある方が本に書いていらしたんだけど、セクという音は、何かを分けるという意味。
なので男女が一つに融合することを「男女を分ける」という言葉で言い続けているというわけです。

これはちょっと良くないですよね。

何か意図があるのかな。

 

 

TVでも何かと芸能人の恋愛や離婚、不倫など、面白おかしく取り上げて批判をし話題を集めています。
このような情報に意識を向けてそれを自分に置きかえ、
自分の感情を疎かにしていては、自分の望む人生は歩めません。
年齢を重ねてもこれは大切なこと。

長くなるのでこの話しはまた書くことにします・・・

 

とにかく、日本人である私達は、もっと日本に誇りを持ちましょう!
ということなのです。

 

 

日本人なのに日本の良いことをすっかり忘れてしまっている。

歴史も本当のことを学校で教えていないし、
本当のことを子供のころからちゃんと学んでいたら、
もっと日本に対する意識が変わってくると思います。

 

またそんな話も書いていきたいです。

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