辛く苦しい経験をする意味
今、自分の「天命」は何か?ということが知りたくてある本を読んでいます。
 
 
 
この地球に生まれて来たのは意味があるからだ、と言われるけど
それはどんな意味があるんだろう?
 
 
ていうか、そんなこと考えて生きている人はどのぐらいいるんだろう?
 
 
 
ふつうに暮らしていたら、食べ物、着るもの、住む家、大抵の人はまあ不自由なく生活していると思うので、
生きている意味など考えたりしないだろうと思います。
 
 
こんなことを考える人は、きっと何か壁にぶつかったり生きづらさを感じている人なんじゃないかな。
 
 
 
 
一般的には「天命」という言葉ではなく、「使命」と言われていると思うのだけど、
私は「天命」の方がしっくりきます。
 
天から授かった自分の役目。
自分の役目って何だろうね?
 
 
 
 
子供の頃から好きだったこと?
得意なこと?
 
もしこれが天命だとしたら、辛く悲しいことを経験するのはどんな意味があるのかな。
 
 
なぜかずっと同じようなことを繰り返していること。
どうしてもこれだけはクリアできない!と思うこと。
これらはなぜ繰り返すんだろう?
 
 
 
そう考えると、これこそが自分の天命なんじゃないだろうか?
 
今読んでる本にも書いてあります。
「嘆きこそが天命」だと。
 
 
 
 
じゃあ、天命を全うするならその「嘆き」をどのように活かせばよいのか?
 
そこなんですよね〜。
それを知りたい!!
 
 
 
 
私が今まで経験して辛くてイヤだったことは、
母からの厳しい躾、束縛。そして結婚してからも束縛、暴力。暴言。
ストレスの吐け口にされて来たことだと思います。
 
 
なぜ、そんな目にばかり合うのか?
当時はそんなことを考えたこともなかったのだけど。
今思えば、母も元旦那も生きづらさを感じ満たされない心を私に向けて発散していたんだと思います。
私もそれを受けて生きづらさを感じずっと満たされない心で生きて来ました。
 
 
それは、それぞれの過去を遡って見てみると幼少の頃からの満たされない心がそのような行動、言動へとつながっていた。
 
 
生まれた時は皆んな可愛い赤ちゃん。
それが親や周りの育てられ方で心が満たされないまま大人になり、どこかに吐け口を見つけ感情を解放して来たんだと思います。
 
(今はそんなふうに冷静に言えるけど、当時はものすごく憎んでたけどね!)
 
 
その対象が子供やパートナー、又は友達、同僚、そして自分自身の身体に病氣となって現れたりするのではないかな。
 
 
 
私は、きっとそういう人たちのために氣づきを与える役目があって、そのような経験をして来たのかなと今はまだ朧げだけどそんな風に思います。
 
そう思うことで自分も救われるのだけど。
 
 
 
「生きづらさを感じている人の魂を開花し個人を尊重し自由で豊かで愛に満ちた世界を創ること」
 
 
 
 
 
そのためにまず私自身のエネルギーを整えていきます。
心と身体はつながっていて、自分の感情は身体に反応として出ます。
きっと病氣もそうだと思います。
 
 
私は子供の頃、アトピーだったと思うのだけど(当時そんな言葉がなかったので)中学生ごろに氣づけば綺麗に治っていました。
薬なんて使っていません。
きっと中学生になり、母から氣持ちが離れ友達との関係が楽しくなったからだと思います。
 
 
 
身体を整えることで、エネルギー調整し自分も周りも生きやすくなればいいよね。
 
 
「心と身体はつながっている」ことを検証していきますので参考にして頂ければ幸いです。(*^^*)
 
 
 
 
藍色
第6チャクラ 眉間
直感
内省
宇宙
 
 

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