”自分らしさ”ってどんなこと?

”あなたらしい”って言われたことありますか?
それはどんなとき?

私は自分が好きな服を着ているとき、「りかちゃんらしいね」と言われます。
逆にあまり好きじゃない服を着ていると「今日はなんか違うね」と。
これって、私自身をある程度分ってもらえているということですよね。

私は、フワッとした雰囲気が好きなのです。
ヘアースタイルもフワッとした感じ。

この写真は、こんなふうに撮って~とお願いして撮ってもらいました!
私がイメージしたように撮ってくれたのです。
撮ってくれたカメラレディは、私の友人。
私のこと、よく知ってます。だから、私がこんなふうに撮って~と言った言葉がちゃんと伝わってます。

 

以前、プロのカメラマンさんに撮って頂いたことがあるんだけど、
残念ながら、一枚も気に入った写真がありませんでした・・・。

それは、私がその時”私らしく”なかったからだと思うんです。
色々ポーズを取ったけど、どれもわざとらしい・・笑

 

カメラマンさんは「はい!ポーズとって~!もっと違うポーズも~!」
そう言われても、プロのモデルじゃないし、どんなポーズをとっていいかよくわからないからぎこちない。
笑顔もなんか緊張している。

カメラマンさんもその人の好み、人柄をある程度分って写真を撮ったほうがその人らしさが出るんじゃないのかな、と思いました。
そのようにしている方もいらっしゃると思うけど。

自分らしさって?

”自分らしく”という言葉をよく聞くけど、どんな自分が”自分らしい”かということを
自分自身が分っていないと答えられないよね。

では、自分らしいということがどういうことなのか?

 

私が思う自分らしいは、カッコつけないで、嫌いは嫌い、好きは好き。
ちょっとワガママを言える自分。
周りの目を気にしていると、本当の自分は出せないよね。
なので、周りの目を気にしていない自分。

選ぶ服にしても、本当はヒラヒラの可愛いのが着たいのに我慢しているとか。
体型を気にして着たい服を着ていないとか。

似合う似合わないもあるけど、一度は着たい服を思いっきり着てみるといいと思う!
そんなところから本当の自分自身の感情を知るといいと思うのです。

 

その時の感情を味わう。
違和感を感じる自分は、本当の自分じゃない。
人とのつき合いでもそうよね。
なんか違和感がある人と一緒にいる自分は、きっと本当の自分を出せないと思うの。
言葉を選び、自分を創っている。

常に心地良い自分かどうかを意識して味わってみると、本当の自分が分ると思うのです。

 

創っている自分でいればいるほど創っている自分に合う人が周りに寄ってきます。
なので、とても居心地が悪い。
しかし、本当の自分でいればいるほど、心地よく、本当の自分に合う人がまわりにたくさんいるという現象が起こります。
不思議だけど、これ本当なんです。

 

今までの人間関係を少しだけ振り返ってみるとわかると思いますよ。

 

「自分らしさ」
あなたが自分自身を色に例えるならどんな色だろう?

 

自分らしい色。
その色のオーラをまとっている自分を想像してみるといいですよ。 

 

心地良ければ、それはあなた色ですね!

 

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