幸せと細胞の関係

私、海が大好きなんです。

いつまででもボーっと眺めていられる。

どうしてそんなに好きなのかな。泳ぎはダメなくせに。笑

そうしたらふと思ったんです。

潮の香り、波の音。

これはお母さんのお腹の中にいた懐かしい記憶が蘇ってるんじゃないかなと。

子宮の中でプカプカ浮いて心地良かったことを。
波の音がお腹の中で聞いていた音と同じで、
母の温もりに包まれてるように感じるのかもしれないですね。
 
でね、これってどうやら細胞が記憶してるみたいなの。
 今まで経験して来たことは全て細胞が記憶してる。
 細胞って意識があるようなのです。
潜在意識というのがあるけど、これは細胞ってことね。
今までの経験はすべてこの細胞に記憶されてる。すごいね!!
細胞が癒されたいと思ってるんでしょうね。
人は癒されるとオキシトシンというホルモンが分泌されるそうなんです。
このオキシトシンは別名幸せホルモン。
癒されると幸せを感じるんですね。
確かに癒されると心地良くて幸せだなぁって思います。
だから、私は海を眺めてると癒されてオキシトシンが分泌され幸せだなぁと感じる。
つながりましたね!笑
細胞って意識があるから細胞が癒されたいと思ったら
細胞が記憶している同じような状況をまた味わうと幸せホルモンが分泌して心地良くなる。
なので、幸せを感じたいなら今まで幸せだと感じたことと同じ状況を敢えて味わってみると幸せな状況がやってくるんじゃないかな?

 私達が最も満たしたい欲求は癒し?

前回の記事にも書いたんだけど、
生きていく上で本当に大切なことは「愛」だということ。

この「愛」というのは、お互いが癒される関係じゃないかと思うんです。
一緒にいて安心感があり心地良いと思う関係は、心と身体が癒されるから。

 

ある本に書かれていたことなんだけど、人は皮膚から癒されるそうなんです。

皮膚というのは細胞よね。
だからやっぱり、細胞が癒されたいと思っているのよね。
親子だとスキンシップで癒される。
恋愛している男女、夫婦だと交わることで癒される。
だから求めるのは当然なのね。
私は身体と心は繋がっているとずっと言って来たんだけど
そう考えると、つながっているんじゃなくて、心は身体そのもなんじゃないかな。
心ってどこにあるんだろうと思っていたけど、
心って細胞?

若い頃、好きな人のことを考えるだけで胸がキュンとなっていたよね。
細胞に意識があるんだもの。キュンとなるわけだね!

 

最近、感覚が鈍くなっている人が多いようだけど、
この細胞が綺麗で純粋であれば自分の感覚というものがよくわかると思うんだけど、
現在の食品添加物や石鹸、シャンプーや化粧品など直接身体に取り入れるものや付けるものなどの化学物質で細胞を詰まらせていると感覚が鈍ってくるのも分かる氣がします。

最近の若い人は心がときめくという感覚、わかるかな~?
胸がキュンとなったりするのかな~?

なんでも機械化している現代は、皮膚の柔らかさ、ぬくもりを感じることが少なくなっていると思うんです。
だからこそ癒しが欲しくて人とふれ合いたい、交わりたいと思うのだけど、
コミュニケーションの取り方もうまくいかなかったりで、癒されたくても満たされない。
たとえそのように癒されたとしても、感覚が鈍っているからなかなか満足しない。
いろんな意味でストレスが溜まり悪循環に陥っているんじゃないかな。

 

最近は気づき始めている人が多いけど、本当の私たちに戻るべきなんですよね。

自分で自分の皮膚、からだを優しく撫でることはすぐにできます。
マッサージオイルを付けて優しくケアすれば、心も癒され、身体もきれいになります。
一人でもいいし、好きな人とでもいい。
こういう癒しのひとときが作れると幸せね。

因みに私は、やってます。一人だけど・・笑

細胞と自分自身を切り離さないように♪
目に見えないことこそ大切にしよう~☆

 


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