先日思い立って西宮市の廣田神社に行って来ました。
なぜ廣田神社なのかというと、
今、「ホツマツタヱ」の本を読んでいて、その最初に出てくるワカ姫が
この廣田神社で育ったということで実際行ってみたくなり行って来たんです。
※ホツマツタヱとは、古事記、日本書紀よりも古い日本の歴史書。
ワカ姫は、第七代天神イサナギ、イサナミの第一子として筑波の「イサ宮」(茨城県真壁郡付近)で
お生まれになりました。
この当時、イサナギ四十歳、イサナミ三十一歳で共に厄年に当たっていたので、
両親に降りかかる災厄がワカ姫にまで及ぶのではないかと心配され、
三歳に満たないワカ姫を「お捨て」になったそうです。
「捨て子は育つ」と言い伝えに従えわれたとのこと。
申し合わせによりワカ姫を拾ったのは重臣のカナサキ(金折命)で、
ワカ姫の教育の場として広田宮を建てられたそうで、
それらの場所が三千年以上経った今でも残っているのが西宮神社と廣田神社だそうです。
廣田神社=拾た
三千年の時を経た今でも現存しているなんてすごいですね!!
ちょうど「七五三」ののぼりが見えるけど、
この七五三の行事もこの当時からずっと受け継がれて来ているんですよね。
日本ってすごいですね。
こちらは本殿の扉が開いています。ちゃんと鏡がありますね。
オープンな神様ですね!さすがです。
本当の自分の姿をちゃんと鏡で見なさいよ!と仰っているのかな。
写真を撮っていいものかと思いながら、撮らせていただきました。ありがとうございます。
私が師事している方のお話では、神社は自分が世のためにできることを報告しに行くところ。
なので、力を貸して下さい。情報をお与えくださいと、そういうお願いをするのだそうです。
話しは遙か遠い昔昔に遡るのですが、
唯一絶対神である天御祖神(アメノミヲヤカミ)が、宇宙の中心におられてまだ何もない時に
大きな吐息を一つ吐かれ、地球を造られました。
その後、陽「太陽」陰「月」ができました。
人類の発生は、天御祖神が空風火水土の五元素を混同して人を造られました。
天御中主神(アメノミナカヌシ)です。
天御中主神(アメノミナカヌシ)は地球上に多くの子を残して天に帰り
天御祖神(アメノミヲヤカミ)と一体になったそうです。
天御中主神が地球上の各地に残した人々が人類の最初なのです。
なので、世界中の人々は日本人?
奥が深すぎてちょっとよくわからないですよね。
このような神話といわれていることは本当は実話だと言われています。
実際に、日本にあるものと同じものが世界中に残されているそうですよ。
今のマスクをしなければいけない時代を天御中主神さまはどのようにお思いになられているんでしょう。
もしかしたら、この地球であまりにも人が好き勝手なことをしているので
このようなことで人を目覚めさせようとされたのかもしれませんね。
実際、今まで隠されていたことがどんどん表に出て来ていますからね。
話しがすごいところまで飛んでいっちゃったけど、
私自身もこのタイミングでこのようなことを知るきっかけができたので
これから歴史をもっと知って発信できたらいいなぁと思っています。
といっても趣味の範囲ですけどね。
これからどのような時代になっていくのかわからないけど
この地球が人類にとって住みやすくなることを祈って行動していきたいです。
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