ちょっとSFちっくな話

前回、月のことを書きました。
なかなか面白い!とコメントを言って頂きました。

 

月の不思議

その中でも少し触れたのですが、人類は猿から進化したのではない、ということ。

では、人はどうやってできたのか?

何年か前に、人は宇宙人が作ったという話を聞いて、
どうやって??と疑問に思いながらもなんとなくそうなんだと納得していましたが
それでも人を作るって、どうやって作るのか不思議でたまりませんでした。

そのうち、そのことも頭の隅にありながらもちょっと忘れていたのだけど、
最近のYouTubeなどSNSでそのような不思議なことを配信している人が増えて来てまた思い出しました。

人を作るといえば、クローン人間を想像したりもするんだけど
その元になるものがないと作れないよね。

で、いろいろと調べていたら、
旧約聖書に「泥で人間のアダムを創造した」と書かれているのです。

なんと!泥で人間を!!
日本昔話で力太郎ってあったけど、あれは人間の垢だったかな 笑
でも、なんかちょっと似てますね!

人間の元は泥。つまり土でできていたんです!
ほんとかな?
確かに死んだら土に還るといいますよね。
今は火葬だけど一昔前は土葬でした。

そういえば、私アレルギーがあってデトックスしたとき肌がものすごくガサガサになったんです。
そのときの肌がまるで土みたい!と思ったんです。

土が乾燥したとき表面がひび割れてきますよね。
あれと全く同じなんです。
で、そんな土は水はけが悪くてなかなか水が土の中に浸透していかないのです。
土を柔らかくするとスーッと浸透していきます。

人間の肌も同じで、ごわついて乾燥が酷い肌はなかなか水が肌に浸透しなくて表面だけが濡れてる感じ。
でも肌が柔らかくなるとローションなどスーッと肌の奥へ浸透していきます。
全く同じなんですよね。

それで面白い考察をされている方がいらして、その方が言っているのは、
縄文時代の埴輪が人型だというのです。
人間の原型。

土で作った人間の形の埴輪に魂を入れるというのです。
こうしてできたのが人間!
なかなか面白いですよね~

そして面白いことに
人間の身体の成分と土に含まれている成分が同じだそうです。
植物も人間と同じ元素を持っていると聞いたことがあるんです。
その中で人間に一番近い植物は、ヤシの木。
ヤシの木が人間に一番近いそうですよ。

この地球は元々植物王国でした。
このブログにも書いたけど、超古代の地球は巨木だらけだったんですよね。
「山は巨大な木だった?」

その植物と人間もまたよく似ているんです。
植物は根っこで意思疎通しているそうなんです。
お互い情報交換しているらしいですよ。
そして触ったり話しかけたり、氣にしていると枯れないで丈夫なんです。
そしてそして、植物が排出した酸素を人間が吸収し、
人間が吐き出した二酸化炭素を植物が吸収して成長する。

もうお互いがいないといけない存在ですよね!

人間っていったい何なんでしょうね。

日本神話では、天孫降臨。神様が天から降り立ち人を創ったと言われています。
その神様の正体もよくわかっていませんが、
近年では、それはもう宇宙人でしかないと言われていますね。

神様は宇宙人。
私はこれが本当だと思います。
宇宙人が遺伝子操作をして人間を創った。

宇宙人と聞くとSF映画のようだけど、この宇宙に人間だけがいるというのもおかしな話だと思うのです。
実際、月や太陽、惑星があり、その中のひとつの地球だけに生命があるなんてね。

これも古代の歴史を見ると様々なことが残されているみたいです。

奈良県の法隆寺にはこのような像があります。

どう見ても人間ではないですよね。

エジプトの壁画にも同じような絵が描かれています。

昔の人が神話など想像上のものを描いたものだと思っていたけど、それにしても同じようなものが
世界中に残っているとしたら、ただの数像とは思えません。

このように昔から人間ではないものがこの地球に存在していたと考える方がすんなりとものごとが理解できます。

なんかすごい話になったけど、色々不思議なことがあるのでまたこのようなこと書いていきたいと思います!

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