今年に入りコロちゃんが流行り始めて10ヵ月が程経ち
マスクが当たり前の生活になり様々なことが変化しました。
マスクをしていないと白い目で見られるからと感染よりそちらの方が怖い?
だって今のマスク、いかに感染を防げるか?じゃなくていかに楽ちんに着けていられるか?じゃない?
マスクをしていると匂い、香りがわからないし
話してる口元見えないし顔の表情見えないしね。
そんな今だからこそ
本来の感覚を研ぎ澄ましていけるかも?と思うのです。
で、私 氣づいたんです!
先程書いた”白い目で見られる”の「白い目」。
日本人は何かと色で例えますよね。
黄色い声
頬を赤らめる
赤の他人
青菜に塩
白羽の矢が立つ
腹黒い
色褪せる
色氣より食い氣
色目を使う
色男
これ、氣を色で例えているんですよね!
目で見えないことを色で表現する。
外国の人にも通じるのかな?
そして色の表現もすごくたくさんあります。
茜色、萌黄色、空色、水色、琥珀色、橙色
桜色、藤色、鼠色、草色、朱色
数えきれないほどあるのでこの辺でやめておきます。笑
日本人は曖昧な色の表現ができるのがすごいなぁと思うのです。
“曖昧”というのも日本特有なのかもしれないけど。
で、何を氣づいたのかというと、
無意識に人を色で感じているということ。
これはきっと皆もそうじゃないかと思うんだけど、
あの人、ちょっと暗い感じがする、とか あの人は明るい感じ!とか。
具体的な色は感じなくても暗いか明るいかは感じるはず。
無意識に人のエネルギーの色を感じ取っているんですよね!
氣づいていないだけ。
私たちは皆そういう能力を持ち合わせているんです。
私たちは皆そういう能力を持ち合わせているんです。
なんとなく・・・
という感覚もきっとそれは自分にとって正しいと思う。
今、マスクをして顔の表情がわからないです。
でもきっとなんとなくその人の雰囲気などわかるはず。
それは肌で感じ取っているんですよね。
でもきっとなんとなくその人の雰囲気などわかるはず。
それは肌で感じ取っているんですよね。
だけど、人との距離を取ることでそういう感覚がちょっと鈍るかもしれません。
でも、「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるぐらいなので
目を見て相手の心を感じ取っていけるようになれば、本来の私たちの感覚を取り戻せるかもしれないよね。
眉と眉の間にある 第三の眼。
ここは脳の中にある松果体とつながっているそうです。
現在、この松果体が働いていない人がほとんどになっているようです。
松果体が活性化すれば、そういう感覚が鋭くなり閃いたり、目に見えないものを感じとったりできると思います。
昔々は 言葉を使わなくてもテレパシーを使っていたようで、相手のエネルギーを感じ取れたようです。
昔の日本人は そういった感覚がものすごく鋭かったそうですよ!
本来の日本人は そういう目に見えないエネルギーをうまく生活に取り入れていたので
ことわざなどにちゃんと残っているんですね。
ことわざなどにちゃんと残っているんですね。

今、このような事態になって、これはチャンスかもしれないです!
自分にとって良い物良くない物の判断ができると生きやすくなるはず!
感覚を研ぎ澄まして テレパシーが使えるぐらいになれば最高!
もしかしたら無意識にテレパシーも使えているかも?
いろいろ思い起こしてみると自分の能力がわかるかもしれないですね(*^^*)